河北省:薬価の引き下げ及び基本薬物価格管理の強化

 

2008年8月1日より、120品種の薬価上限の制限を実施

 河北省物価局の情報によると、同省は2008年8月1日から、塩酸セレギリン錠剤など120品種180規格の医薬品に対して、河北省より定められた臨時価格上限を設定する予定。薬価が当該上限より高い場合、値下げをしなければならない。上限より低い場合、元の価格を維持し、値上げをしてはならない。

 今回のターゲットのほとんどは、新しく増加された剤型、或いは市場で初めて販売される医薬品であり、医薬品保険範囲内の常用薬であるが、ごく一部の特許薬もターゲットとなっている。
 河北省物価局が今回公布した医薬品価格は省が定めた臨時価格であり、中央政府より正式な価格が公布される場合、国家正式価格を実施する予定。
 

情報源:新華ネット (2008年7月26日)
 

 

2008年10月15日より、85品種の医薬品の臨時価格上限の実施

  河北省物価局の情報によると、2008年10月15日より、河北省が複方ヒトツバ(pyrrosia lingua)錠剤など85品種計135規格の医薬品に対して省が定めた臨時価格を実施し、薬価が当該上限より高い場合、値下げをしなければならない。上限より低い場合、元の価格を維持し、値上げをしてはならない。

 今回のターゲットのほとんどは新しく増加された剤型、或いは市場で初めて販売される医薬品であり、医薬品保険範囲内の常用薬である。
 今回公布した医薬品価格は省が定めた臨時価格であり、中央政府より正式な価格が公布される場合、国家正式価格を実施する予定。

 以前公布した薬価に関しては、国家発展改革委員会及び同省物価局が以前公布した単独価格設定、或いは「良質高値」として認められた医薬品の価格が引き続き実施される場合を除き、以前公布された薬価が今回発表した規定価格に一致しない時は、すべて今回発表した価格に従って調整しなければならない。
 

情報源:河北日刊 (2008年10月13日)

 

「新農合」基本薬物価格の管理を強化

 河北省物価局及び同省衛生庁は、「我省農村(郷鎮および村の非営利性)衛生服務機構の医薬品及び医療服務価格管理の強化に関する意見」(以下は「意見」と称す)を公布した。「意見」では、新農村合作医療基本薬物目録に含まれる医薬品はすべて政府価格管理の範囲に入り、厳格に「安価」を目標に全省統一した小売価格上限を審査・制定することを明確にした。「意見」のトライアル実施は2008年12月1日から開始。

 「意見」では、農村衛生サービス機構で販売される医薬品の実質小売価格は最小小売包装単位の実際購入価格に基づき、「価格上乗せ率は25%以下」を基準に審査・制定し、農村衛生服務機構が村衛生室のため医薬品や消耗品機材を購入する際、価格の上乗せをしてはならないと定めた。


情報源:中国医薬新聞 (2008年12月3日)

 

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