2008年度中国衛生部の五大衛生工作要点
中国衛生部ニュース弁公室が2008年1月10日に、「2008年度全国衛生工作要点紹介」を発表し、2008年度中国衛生部の五つの工作要点を紹介しました。衛生部は各地政府に各自の実際状況を考慮して、徹底的に実行することを要求しました。
「工作要点」では、2008年度の全国衛生工作は鄧小平理論と「三つの代表(注1)」の重要な思想を指針に、深く「科学発展観」と共産党の「第十七届全国人民代表大会」の精神を貫徹し、穏便に医薬衛生体制の改革の実施、新型農村合作医療制度の全面カバーの実現、公共衛生服務体系の継続的な発展と改善、重点的に社区衛生服務の発展の推進、重大な疾病と突発公共衛生事件の防止・制御、中医薬工作の強化、医療衛生の監督管理と法律設立の強化を実施し、努力して中国衛生事業が順調に発展できるように推進すべきと強調しました。主な工作内容は以下通りです。
その一、医薬衛生体制の改革を全面的に推進、医療改革の試行を積極的に取り込みます。
その二、公共衛生管理を確実に強化し、北京オリンピックが順調に開催されることを保障します。
その三、農村衛生服務を積極的に展開。県レベルの病院がリーダー、郷鎮衛生院が基幹、村衛生室が基礎の農村三レベル医療衛生服務ネットワークを構築、改善します。
その四、医療服務システム建設を強化し、大衆に安全、有効、便利、廉価のサービスを提供します。
その五、全面的に計画、考慮し、各種の工作を積極的に展開します。衛生法制の構築を強化し、積極的に「基本衛生保健法」、「精神衛生法」、「中医薬法」など衛生法律の立法と修訂工作を完成し、「看護士条例」などの法規の制定と修訂を展開します。
(注1)三つの代表:2002年2月、江澤民元出席が指摘した「中国共産党70数年間の歴史をまとめて得た結論。即ち、共産党が人民の支持を得た理由は、共産党は労働者階級を先鋒とし、革命・建設・改革の各歴史時代において、常に中国の先進社会生産力の発展ニーズを代表し、中国先進文化の発展方向を代表し、中国最も多く人民の根本的な利益を代表してきましたことです」との理論です。






